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今月は2月定例議会ということで、着物を着て代表質問に登壇しました。 質問の概略は以下の通りです。  質問:地域医療の充実について 1.小児救急医療体制を含めた小児医療全体に対する現状認識と今後の対応について 2.周産期医療施設の再編と支援について 山田知事: 京都府では、各医療圏の状況を踏まえ、輪番制によるオンコール、開業小児科医の協力を得ながらの 当直体制、内科医等小児科以外の医師向けの小児救急診療マニュアルの作成などの工夫をしている。 小児科医の確保に向け、奨学金の上乗せ措置や院内保育所の整備による女性医師の離職防止、 復職支援にも取り組んできており、今後とも府立医科大学等と連携を図り、安心して子育てができる 環境を整備していきたい。 周産期医療については、救命救急センターの機能を有する京都第一赤十字病院を総合周産期母子 医療センターに指定し、脳卒中など急性期疾患を合併する妊産婦などにも対応している。今後とも 総合周産期母子医療センターを京都府の周産期医療を中心に捉え、施設整備や運営費を助成していく。 質問:地球温暖化対策について 1.環境関連企業の集積がある京都の特色を活かし環境対策の推進を図るとともに、それを通じた雇用拡大を図る施策を積極的に展開するべき 2.電気自動車の本格的普及に向けた具体的取り組みは 山田知事: 数多くの大学が集積し、電気自動車の電池や太陽光パネルを製造する企業の研究機関や工場が立地するなど京都の特性も生かし、電気自動車等の普及のための条例や促進対策、太陽光発電設備導入の助成、京都産業エコ推進機構による環境技術の研究開発、応用化支援、そして学研都市での「エコシティ構想」への取り組みを進め、こうした環境対策により、雇用の拡大や経済の発展にも資していきたい。 具体的な取り組みとしては普及促進計画の策定や広報・啓発、急速充電器などの充電インフラの整備、技術開発の促進、自動車税や自動車取得税の軽減等、まさに総合的な施策を体系的に講じることとしている。 質問:食育及び食の安全・安心について 1.「きょうと食品表示違反『0』推進事業」の目的。実施状況は 2.新規事業「食品表示パトロール」の具体的内容は 山田知事: 「きょうと食品表示違反『0』推進事業」により関係法令等の研修会を開催し、コンプライアンスの意識が高い常会の指導者を育成し、これまで三百名を越える事業者が参加している。「食品表示パトロールチーム」は大体5チームぐらいで、三百件ぐらいの定期パトロールを実施。また調査に際しては、DNAの検査等も導入することにより、科学的な見地からもしっかりとした取り組みをしていきたい。 質問:消防団について 1.各市町村ごとに異なる消防団活動の現状把握状況 2.昨年末に策定された「消防団活動活性化プラン」の具体化について 山田知事: 消防団は団員数が大きく減少しているが、その原因は中北部では過疎化・高齢化が進んでいること、南部では新住民の増加により消防団活動があまり知られていないことなどがあり、それぞれ事情も違い、消防団に求められている活動も違う。 「消防団活動活性化プラン」では、消防団員の確保、消防団の活動充実・強化とともに、地域の特性に応じた体制整備を盛り込む。また出動する災害を限定的に考える「機能別消防団員制度」や大規模な自然災害に対応できる「多機能型消防車両」導入を支援する。 質問:道路の整備状況について 京都第二外環状道路(大山崎~沓掛間)・府道大山崎大枝線・府道向日町停車場線の整備状況について 山田知事: 京都第二外環状道路の長岡京及び大山崎町域での用地取得は約7割で平成24年度内の完成にむけて努力している。また府道大山崎大枝線第二外環状道路と同時期の供用を目指している。府道向日町停車場線は現在、向日市と連携し、大規模用地物件などに精力的に用地交渉を進めるとともに、用地取得ができたところから歩道拡幅工事を行い、歩行者の安全確保に努めていく。 質問:府営水道について 1.水道事業経営健全化の努力を懸命に行っている受水各市町村に対する支援は 2.府営3浄水場接続事業の進捗状況及び効果は 山田知事: 向日市、長岡京市における浄水場の集約化などの経営努力に対し、高金利債の繰り上げ償還や企業債の利息補助等の支援を拡大して行うため、大体10年で総額約七千万円の支援を行うこととしており、今年度も予算を計上している。 3浄水場接続事業は、より一層の安全性の向上、良質な水の供給による安心の向上、そしてスケールメリットの拡大による低コストを目指す。また工事は来年の春完成を目指し、久御山町に整備する水運用拠点施設ほか、接続後の運用管理や監視制御を集約する水運用センターを整備中である。 |